【縁側アロハ】スタッフ募集
演劇/微熱少年では8月に予定されている公演『縁側アロハ』のスタッフを募集します。
ともに演劇作品を創造してくれる仲間をお待ちしております。
職種:制作補・演出助手
募集人数:若干名
応募要件:18歳以上、普通自動車免許
業務内容・待遇:以下の通り
1)制作補
業務:スケジュール管理、広報・宣伝、票券管理など
期間:4月から8月
報酬:月額2万円~
備考:週一回の制作会議(オンライン可)
2)演出助手
業務:稽古管理(香盤表の作成・連絡・記録)、衣装、小道具、車両など
期間:4月から8月。稽古は5月2日から毎週木曜(夜)・日曜(10時から17時)
報酬:月額2万円~
備考:稽古日以外にも必要に応じて業務が発生します。
応募方法
演劇/微熱少年 engekibinetsushounen@gmail.com まで「【縁側アロハ】スタッフ応募」のタイトルでご応募ください。必要資料を送付いたしますので、記入・添付の上ご返送ください。面接はオンラインで実施いたします。
応募締め切り
2021年2月25日17時必着
☆演劇/微熱少年
加藤真史による演劇ユニット。平田オリザによって提唱された現代口語演劇理論を汎用的に応用した演劇メソッドと作劇手法を用いて、地域における様々なエピソードや資源を活用し、専門家による「滞在型」でもなく、生活者集団による「社会教育サークル型」でもない、専門家と生活者が共に問題を共有し作品を作り上げる「拠点制作型」の演劇集団を目指す。
加藤真史(かとう・まさし)
1970年群馬県沼田市生まれ。1990年代、東京の小劇場演劇シーンにおいて作曲から音響インスタレーションまでを一貫して行う音楽音響家として活動。主な参加公演は東京タンバリン、劇団ルネサンス、初谷誠プロデュース、伊藤季久男一人芝居、壱岐武志(西国文爾)など。劇団咲街結成に参加、主な作・演出・音楽作品に『さらばブタ目都市』『ねじ式CDプレイヤー』など。2000年代は演劇から離れるが、2018年邑楽町民劇団結成に参加。『忠臣蔵・武士編』『白鳥の湖(仮)』(作)『在西安青年』(作)『銀河鉄道の夜』(ホール公演)を演出。『「小医癒病」中医癒人大医癒世』が第24回日本劇作家協会新人戯曲賞ノミネート。平田オリザ・孫大輔両氏と鼎談。2019年、演劇/微熱少年の活動をスタートさせる。2020年前橋文学館「萩原葉子生誕100年展」委嘱作品『わたしはまだ踊らない』、江原河畔劇場演劇学校無隣館4期演出部。2021年『加藤真史戯曲集2018-2020』(デザインエッグ社)。日本劇作家協会会員。
『縁側アロハ』
作・演出・音楽 加藤真史
出演
栗原一美 邑楽町民劇団所属・虹色ハートシアター代表・桐生市文化功労者表彰
新井聖二 邑楽町民劇団所属・元お笑い芸人(山マウンテン・浅井企画)
小川裕子 ラジオパーソナリティ/エフエム太郎「Listen!」(水・木担当)
大竹直 青年団所属・舞台『東京ノート』(作・演出:平田オリザ)テレビ『伝説のお母さん』(NHK)映画『ほとりの朔子』(監督:深田晃司)『幕が上がる』(監督:本広克行)など
成澤陽子 a/r/t/s Lab所属
栗原栞愛 邑楽町立中野東小学校6年
中村ひろみ 演劇プロデュース「とろんぷ・るいゆ」主宰・群馬県文化審議会委員・群馬大学非常勤講師・群馬県立県民健康科学大学非常勤講師
星野孝雄 劇団夢十字星主宰
立川談四楼 落語家・作家・落語立川流理事
2021年8月14・15日 太田市民会館にて上演予定
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