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オンライン読書会「即興術––シアターゲームによる俳優トレーニング」

オンライン読書会 『即興術––シアターゲームによる俳優トレーニング』
a/r/t/s Lab アーツラボ




内容

オンライン読書会 『即興術––シアターゲームによる俳優トレーニング』
a/r/t/s Lab アーツラボ

【読む本】
ヴァイオラ・スポーリン(大野あきひこ(訳))『即興術––シアターゲームによる俳優トレーニング』未來社,2005年

【日時】
6月20日(土)13時〜16時頃まで。

【場所(参加方法)】
Zoomを用いてオンラインで行います。
そのため参加を希望される場合は、事前に「お問い合わせ」やTwitterから必ずご連絡ださい。
参加希望者には、参加方法の詳細を追ってご連絡いたします。

【参加費】
無料

【参加条件】

基本的には、本を手に入れて読んできてください。今回読んでくる範囲は、「第1章 創造的体験」「第2章 ワークショップの進め方」(pp.18-62)です。また、pp.66-276については、気になるところだけ読んできてください。ただし見学も可能です。ご相談ください。本を読んだ方は以下について感想をまとめてきてください。

①分かったこと(印象に残った文章の書き抜きでも可)
②分からなかったこと、疑問なこと
③やってみたいゲームを紹介(pp.66-276の中から、一つ以上)

今回は、アメリカにおいてインプロを生み出した、ヴァイオラ・スポーリンの翻訳本「即興術––シアターゲームによる俳優トレーニング」を読みます。キース・ジョンストンのインプロとはまた違った経緯で誕生したスポーリンのインプロ。英米のインプロを比較することで、相違点と類似点に気づくことができ面白いと思います。
当日は集まったメンバーで、それぞれの感想をもとに、本について議論します。たくさんのご参加をお待ちしています。よろしくお願いします。