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春駒日記

劇団繭
第15回公演
創作劇「春駒日記」




劇団繭
第15回公演
創作劇「春駒日記」

 

《ストーリー》
片品郷武尊根に生まれた主人公「りゅう」。2歳の時に母と祖父との親子喧嘩のとばっちりをうけ全身に大火傷を負ってしまう。その1年後、母は幼い「りゅう」と3歳違いの兄を置いて家を出てしまい、兄弟は養蚕の豊作祈願の“春駒”を家業とする祖父母の手によって育てられた。 昭和6年早春、13歳になった「りゅう」は自分の家に伝わる“春駒”をやることを祖父母から命じられる。だが、まだ子供の「りゅう」は“春駒”をやることがどんな意味を持っているのか理解できず「乞食のように物を貰い歩く“春駒”はいやだ!」と逆らうのだった。その夜、祖母に“春駒”をやる訳を聞かされる。

日時:
平成31(2019)年3月24日(日)午後2時開演

場所:
利根沼田文化会館大ホール
群馬県沼田市上原町1801−2

料金:
前売り
大人1500円
小人800円

当日
大人1800円
小人1000円

プレイガイド 
利根沼田文化会館
ブックス「おみ」
道の駅あぐりーむ昭和
道の駅尾瀬かたしな
片品温泉 弘化の庄「かしや」