旗揚げ公演『白鳥の湖（仮）』

作／邑楽町民劇団（仮）楽・邑楽・加藤真史
演出／加藤真史

2018年11月17日（土）19時　開演
2018年11月18日（日）15時　開演 （開場は開演の30分前）

邑楽町中央公民館　邑の森ホール　(群馬県邑楽郡邑楽町中野３１７０)

入場料　1,000円（全席自由・託児サービス※１・高校生以下無料・『困った割』※２がございます。）

お問い合わせ・チケット販売：邑楽町中央公民館　0276-88-1177
（9月1・2日ホール窓口にて先行販売、9月8日より一般販売開始）

※１：18日（日）の回は託児サービスが利用できます。要申込（定員6名）となりますのでホールまでお問い合わせください。
※２：『困った割』：普段なかなか演劇を観ることが困難な環境にある方を応援する楽・邑楽のシステム。失業中・生活保護受給など経済的に困難な状況にある方、何らかの健康上のハンディキャップをお持ちの方（身体障碍者手帳・療育手帳・被爆者健康手帳・公害医療手帳など所有の方）は無料となります。
邑楽町教育委員会生涯学習課0276-47-5043までお問い合わせください。

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「白鳥…、来ないかなぁ…。」
シンボルタワーの屋上で彼女はつぶやいた。
邑楽町と白鳥をめぐる邂逅と再生の六つの物語。

【出演】　半田康幸 稲葉豊子 田所佑梨 清水まさる 星野孝雄 赤井那帆 半田いぶき 野沢楓 西村みく 小林正子 霜田薫 栗原一美 関谷京子 関谷京子 新井聖二 稲葉進悟 ミッチー小林 吉沢貴 斉藤洋子 ／ 邑楽町民吹奏楽団 スミヨンタケシ 日替わりシークレットゲスト

２０１６年１２月、平田オリザ演劇ワークショップに参集したメンバーから始まった町民劇団。オリジナル作品を引っ提げて満を持して旗揚げします。

邑楽町で生きている人たちのありふれた日常の中に鏤められた、たくさんのお話。ある日の多々良沼公園ですれ違う人たちの諸相、シンボルタワーの屋上でつぶやく女性、高校生たちの日常、世界のどこかで出会うこの町の人たち、何気無い過去の思い出、この町の過去と現在…そんなお話が６つのエピソードを持つ一つの演劇作品に仕上がりました。

地域の人々に演劇は何が出来るのか？その問いの始まりでもあり、関心共同体としての「弱いつながり」への挑戦の始まりでもあります。是非、そのスタートをご覧ください。

さあ、「町の演劇」が始まります！