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神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル2019の参加団体募集中!

2016年から3回に渡って行われた【神奈川かもめ短編演劇祭】を前身とし、大幅にリニューアルされ【神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル2019】(通称:かもフェス‘19)として帰ってきました。

いままでは、選ばれた劇団のみの出場となっていましたが、今年から運営方式が代わり、フェスティバルに参加する団体を全国から募集することとなったようです。
私も縁があって第2回の神奈川かもめ短編演劇祭を見に行ったことがあります。
台湾や韓国からの出場があったり、地方の優れた演劇を見られたりと非常に楽しんだ思い出があります!
20分間という限られた時間の中で如何にお客さんを満足させるか、経験と技量が試される非常に面白いフェスティバルです。

全国規模の演劇祭は数えるほどしかなく、特に地方からの出場を初めから想定している「かもフェス」は、群馬からの出場も可能性は十分にあります

「かもフェス‘19」に群馬からも出場してくれたらいいなと思い、発表から少し時間がたちましたが、記事にさせていただきます。

なんと、大賞は賞金も出ます!


 

かもフェス‘19概要

(神奈川県2018年10月17日記者発表資料より)

「かもフェス‘19」は全国から選抜された10団体が、フェスティバル大賞を目指して、もてる演劇的技量の全てをかけて競い合う演劇フェスティバルです。

〇フェスティバル本戦の概要

(1)上演期間:平成31年3月21日(木曜日・祝日)~24日(日曜日)
(2)公開審査会:平成31年3月24日(日曜日)上演終了後
(3)開催場所:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
(4)参加団体 10団体(別紙1のとおり)
(5)審査委員;(別紙2のとおり)
(6)大賞受賞団体への特典

  • 賞金30万円
  • 青少年センター多目的ホール・HIKARIにおける上演権(1週間)

1 フェスティバル本戦の参加団体募集(うち5団体が本戦参加)

 

(1)募集期間:平成30年10月1日(月曜日)~12月5日(水曜日)
(2)選考方法:実行委員会において公募団体より提出された企画書、上演映像等により本選参加団体5団体程度を選抜します。
(3)選考結果公表:平成31年1月7日(月曜日)(予定)
(4)本選参加団体への特典

旅費等の額を勘案し、40,000円から150,000円の範囲で補助

2 戯曲コンペティション参加作品の募集(うち1作品が本戦参加)

(1) 募集期間:平成30年10月1日(月曜日)から11月20日(火曜日)まで

(2)選考方法

最終選考対象5作品を、リーディング上演後、審査委員が公開審査し、最優秀作品賞を決定します。

(ア)審査会開催日:平成30年12月15日(土曜日)

(イ)審査会開催場所:ヨコハマNEWSハーバー(横浜市中区太田町2-23横浜メディアビジネスセンター1F)

(3)最優秀作品賞受賞作品への特典

  • 賞金20万円
  • 中屋敷法仁氏演出の劇団「柿喰う客」がフェスティバル本戦で最優秀作品を上演します。

3 22世紀飛翔枠(神奈川県内高等学校枠)の募集(うち1団体が本戦参加)

 

(1)募集期間:平成30年10月1日(月曜日)~12月5日(水曜日)
(2)選抜大会開催日:平成31年1月6日(日曜日)
(3)選抜大会開催場所:神奈川県立神奈川総合高等学校 多目的ホール
(4)優勝団体への特典

  • 賞金4万円
  • フェスティバル本戦への出場権

資料



この記事を見て興味がありましたら、ぜひ挑戦してみてください!

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